「なぜか分からないけれど、美味しい」の裏側にあるもの
- osamu N

- 2 days ago
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本日も厨房から、明日からの週末営業に向けた仕込みの手を止めて筆を執っています。
明日5日(金)および6日(土)の週末、「初夏の技術」をすべて注ぎ込んだ一皿を仕込んでお待ちしております。
おかげさまで両日とも、残席はわずかとなっております。
今月の「0次回」おまかせコースの幕開けを飾る前菜、ピンチョスセットに、目には見えない職人の手仕事を凝縮させています。
ひとくちで消えてしまう小さなピンチョス。しかしそこには、素材の生命力を際立たせるための緻密な計算があります。
生ハムの薄さ、フルーツの水分量、夏野菜のソースを置く温度。
これらはすべて、お客様に「なぜか分からないけれど、ものすごく美味しい」と感じていただくための、気づかれなくてもいい隠れた技術の積み重ねです。
私たちが目指すのは、飾り立てられた華やかさではなく、徹底的に無駄を削ぎ落とした先にある調和です。
この小さな一粒一粒に仕込んだ技術が、平和酒造様の「杜氏資格保有者シリーズ #5」の柔らかな波長と口の中で合わさったとき、今週末のあなたのディナーは静かに、しかし確信に満ちたプロローグを迎えることになります。
6月限定「0次回」おまかせコース: 4,200円〜(税込)
紀土・初夏厳選ペアリングセット: +3,000円(税込)
週末は、一週間を頑張ったご自身を労う大切な時間です。
15年かけて磨き上げた技術のすべてをグラスの一滴に合わせる、その贅沢な調和を大切な方とお愉しみください。
店内を涼やかに冷やして、お待ちしております。


