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【実食レポート】「タチウオの香草パン粉巻き巻き」とお酒の調和/8月お盆期間の営業体制につきまして
和歌山市アロチの個室で味わう大人客のためのスペインバル・居酒屋「野菜家さい」です。 連日の猛暑の中、連日多くのお客様に【15周年祭・第2次企画】へ足をお運びいただき、誠にありがとうございます。 本日は、昨日ご紹介いたしました秋のスペシャリテ「タチウオの香草パン粉巻き巻き」を実際に召し上がられたお客様から頂戴した、大変感銘深いご感想をご紹介いたします。 当店自慢のおまかせコースに平和酒造様の「紀土」ペアリングを合わされたお客様より、このようなフィードバックをいただきました。 「和歌山近海の淡泊でフワフワとしたタチウオの身に、一緒に巻き込んだナスやベーコンのコクが調和している。さらに中に仕込んだチーズが全体の美味しさを一層豊かに膨らませており、特に『紀土 #5』とのペアリングによる余韻が格別だった」 私どもが厨房で徹底している火入れの温度管理と、食材同士の掛け合わせ、そしてお酒との緻密な相性を五感で受け止めてくださったことに、深い感謝と手応えを感じております。 現在開催中の【15周年祭・第2次企画(8月31日まで延長)】では、こちらのスペシャリテを選

osamu N
Aug 62 min read


「なぜか分からないけれど、美味しい」の裏側にあるもの
【前菜ピンチョスセット】 本日も厨房から、明日からの週末営業に向けた仕込みの手を止めて筆を執っています。 明日5日(金)および6日(土)の週末、「初夏の技術」をすべて注ぎ込んだ一皿を仕込んでお待ちしております。 おかげさまで両日とも、残席はわずかとなっております。 今月の「0次回」おまかせコースの幕開けを飾る前菜、ピンチョスセットに、目には見えない職人の手仕事を凝縮させています。 ひとくちで消えてしまう小さなピンチョス。しかしそこには、素材の生命力を際立たせるための緻密な計算があります。 生ハムの薄さ、フルーツの水分量、夏野菜のソースを置く温度。 これらはすべて、お客様に「なぜか分からないけれど、ものすごく美味しい」と感じていただくための、気づかれなくてもいい隠れた技術の積み重ねです。 私たちが目指すのは、飾り立てられた華やかさではなく、徹底的に無駄を削ぎ落とした先にある調和です。 この小さな一粒一粒に仕込んだ技術が、平和酒造様の「杜氏資格保有者シリーズ #5」の柔らかな波長と口の中で合わさったとき、今週末のあなたのディナーは静かに、しかし確信に

osamu N
Jun 42 min read
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